ChatGPT: DALL-E3 何ができるの?
AIにイラストを描いてもらいました。テーマ:図書室の隅で本を読んでいる男子生徒。
初めに描いてもらった絵を、男子高校生が制服を着ている設定で書き直してもらうと
ChatGPT code interpreter 使い方
現在、使い方をあれこれ調べているところです。
"Will you create a sequence of images to represent a zoom effect?" と入力すると、元の写真をzoomしたものを3枚作ってくれました。
これ以外に何ができるが、随時アップしていきますね。
Plugin QR generator の使い方
今回は、4回目です。
QR codeの作り方です。
事前にPluginでQR Generatorを選択しておきます。
ChatGPTへの質問:QR codeで何を表示したいのかを決めてください。
URL、text message、電話番号やほかの何らかのデータを入力または貼り付けます。
[send a message]欄で、上記のデータを記入または貼り付けます。そして、Will you generate QR code of the data above ? (上記データのQR codeを作ってくれませんか)と指示します。これだけで、画面にQR code が出来上がります。後は携帯のカメラをQR codeに近づけると、アドレスが出てくるので、そこを指でタッチします。これで出来上がりです簡単です。やってみてください。
Stories plugin(ストーリーズ・プラグイン)の使い方
今回で、3回目ですが、Stories plugin(ストーリーズ・プラグイン)の使い方についてChatGPTに聞いてみました。
The “Stories” plugin(ストーリーズ・プラグイン)は与えられたプロンプトから物語を作るために考え出されました。
質問:”Stories” pluginの使い方を教えてくれませんか。
回答:わかりました。喜んで説明させていただきます。
ChatGPTにストーリープロンプトを提供:まず、物語のプロンプトを提供してください。このプロンプトは一語の場合もあれば、一文、あるいは一つの場面のこともあります。プロンプトとは、物語の残りの部分を生み出すためにAIが利用する指示語・指示文のことを言います。
プロンプトの提出:プロンプトが決まったら、プラグインにそれを提出する必要があります。このプラグインにあるJavascriptでthe generativeStory(物語生成)機能を動作させます。
機能の使い方に関しては、次の例を参照してください。
物語ができるのを待つ:あなたがプロンプトを提出した後、少し時間をかけて物語を作ります。物語の長さやそれができるまでの時間はプロンプトの内容に影響されます。
物語を読む:物語ができたらすぐに、あなたがそれを受け取ります。その後、あなたは物語を読んだり、あなたが出したプロンプトに基づいてAIが作った話を楽しむことができます。
覚えていてください。物語の質や首尾一貫性は、あなたが提供するプロンプトに大きく依存しています。
わかりやすく興味をそそるプロンプトは、人を引き付ける物語を生みだします。
ChatGPT plugin"Expedia"(エクスペディア・プラグイン)の使い方
第2回目もChatGPT plugin"Expedia"(エクスペディア・プラグイン)の使い方です。
※プラグインの機能を利用するには、ChatGPT Plus に加入しなければなりません。
したがってこのブログは、加入者向けの内容になっています。
今回は、plugin Expedia の使い方について、ChatGPTに聞いてみました。
以下の内容をお読みください。
質問:Plugin “Expedia”の使い方を教えてくれませんか。
回答:もちろんです。plugin “Expedia” (エクスペディア・プラグイン)の使い方を、
喜んでご説明いたします。
エクスペディア・プラグインは、旅行関係のお問い合わせにお応えするため、また宿泊、フライト、車のレンタル、そして旅行中の活動についておすすめをいくつか提案するために考案されました。
以下に、このプラグインの利用の仕方を段階的にご説明いたします。
◇ 宿泊:もしあなたが宿泊場所をお探しならば、the lodgingProducts(ロジングプロダクト)機能 をご利用ください。入力必須項目は、目的地、都市名・住所・空港名・目印となる建物などです。このプラグインは、上記項目をもとに、目的地におけるお勧めの宿泊場所、3か所をご提供いたします。
◇ フライト:フライトの予約が必要ならば、flightProducts(フライトプロダクト)機能をご利用ください。入力必須項目は、出発地と行先です。これらの項目が入力されると、このプラグインは、おすすめの飛行機の便をご案内いたします。
◇ 現地での活動:もし現地でやりたいことをお探しの場合は、activityProducts(アクティビティプロダクト)機能を利用することができます。入力必須項目は、目的地です。入力が終わると、現地でのおすすめの活動リストをご提供いたします。
◇ 車のレンタル:もし車のレンタルが必要ならば、the carProducts(カープロダクト)機能がご利用いただけます。この場合、入力必須項目は、車をレンタルする場所です。入力が終わると、車をレンタルするおすすめの場所をご案内いたします。
それぞれの機能にはオプションがついていますが、もしこれらの機能を利用する日付のご提供がなければ、ご入力いただいた日から3日以内の旅行計画をお考えと判断いたします。
具体的な旅行関連のご質問があれば、自由にご質問ください。このプラグインを使ってあなたをアシストいたします。
補足説明:上記、4つの機能はこのプラグインの中で利用していくものです。
以上が、ChatGPTによる、このプラグインの使い方に関する説明でした。今までのところ、ChatGPTは英語をベースにしていますので、日本に関する旅行情報が旅行者にとって、行き届いたものかどうかは未知数です。ちょっとしたら、海外旅行のケースの方が役に立つかもしれません。私自身、実際に日本国内で利用することがありましたら、このプラグインの利用価値についてコメントしようと思います。もし読者の皆様からの日本国内で利用した場合のコメントを頂けましたらありがたいです!
ChatGPT speak”plugin”使い方
これから、皆さんとChatGPT pluginの使い方を情報共有したいと思いこのブログを立ち上げました。第1回目は、"speak" です。
英語を日本語に翻訳、また日本語を英語に翻訳することが得意なようです。今回は、英語から日本語への翻訳をしてもらうことにしました。
🔲そこで、"I had a stopover at Yokohama." を翻訳してくださいと指示を出したところ、
1 横浜で途中下車しました。
2 横浜でちょっと立ち寄りました。
3 横浜で一時停車しました。
4 横浜でちょっと滞在しました。
このような日本語が返ってきました。
そこで、次に前後の文脈や状況がわかるような文に変えると次のような日本語訳に変わりました。
🔲 "I'll have a plan to travel to Kyoto. However, I'll have a stopover at Yokohama, Nagoya. " In this case, will you translate "I'll have a stopover at Yokohama, Nagoya." Into Japanese?
すると、次のような日本語訳が出てきました。
1 横浜と名古屋で途中下車するんだ。
2 横浜と名古屋でストップオーバーするんだ。
3 横浜と名古屋でちょっと立ち寄る予定なんだ。
4 横浜と名古屋でちょいと寄り道する予定なんだ。
以上のような日本語訳が返ってきました。
ここでは省略しますが、この後、AmyとKenの旅行計画についての会話文を出してくれました。
☆使い方のまとめ
the "speak" plugin は翻訳をしてくれるアプリです。
その際、前後関係がわかるような補足説明が必要です。
使い方についての問い合わせがありましたら、教えてください。
実際に使ってみて、このブログで公開したいと思います。
追伸
plugin speakは、英会話の友でもあります。テキストメッセージのやり取りで英会話を楽しむことができます。工夫すれば、文字を音声化する機能を使って、音声でのやり取りも可能なようです。現在、適切な方法を調べているところです。